新卒採用者の8割が外国人という大手企業もある中、上場企業3,254社対象のアンケートでは約75%の企業が業務で英語を使用していることがわかりました。


東京オリンピック開催の2020年度をめどに英語教育は大きく変わる?!


英語の学習を、教科書の単語暗記・文法学習ばかりに注力していませんか?

最近の定期テストでは、教科書以外の長文が出題されるようになっています。

肝心の入試でも上記のように長文が多く出題され、全体的な分量が増加。読む訓練を十分に行っていないと、試験時間が足りなくなってしまいます。教科書以外でも多様な長文で、読む訓練を行いましょう。

近年では、図表・グラフ・地図などの資料を読み取りながら文章を読み進める問題のように、扱うテーマも実用的なものが増加し、同時に出題単語数も多くなっています。

 

出展:株式会社エデュケーショナル ネットワーク「Educational Network Journal」激変する英語教育より